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新型コロナワクチンの被害者や遺族が国に対して損害賠償を求める集団訴訟 〜 かつてなく主要メディアが取材し報道し始めた / 国に騙され加害者になってしまった看護師の嘆きと決意

「シャンティ・フーラ」よりの転載

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新型コロナワクチンの被害者や遺族が国に対して損害賠償を求める集団訴訟 〜 かつてなく主要メディアが取材し報道し始めた / 国に騙され加害者になってしまった看護師の嘆きと決意


4月17日、新型コロナワクチンの接種後に死亡した方の遺族や、後遺症を負った方が「国がワクチンの危険性を伝えないまま接種を推奨したのは違法」として、国に対して総額約9150万円の賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こしました。ネット上では「やっとここまできたか」とのコメントが多く見られました。恐らく戦後最大の薬害事件が公になると思われます。
 青山まさゆき弁護士は提訴の内容について「今回の集団訴訟は、国の不正義を問い、それを正すための訴訟です。」と述べ、「国が、総理が、ワクチン担当大臣が、コロナワクチンの効果については過大に煽り立て、逆に不利益な情報については、徹底的に隠蔽し」「果てはユーチューバーまで登場する動画で、『感染防止効果』まであるかのようにワクチンの効果を最大限宣伝し、『家族、友達、恋人をコロナから守る』として、ワクチン接種の必要性が薄い若者にも、国は盛んに接種を呼びかけました。 」「その一方で、医療従事者の先行接種においても接種後数日の間に20代女性含め次々と死者が発生し、その後も他のワクチンとは比較出来ないほどの副反応報告が相次いでいたことは徹底的に押し隠し、あたかも一過性の発熱や頭痛もしくは対処可能なアナフィラキシーしか副作用はないかのように装いました。」「国が、国民や社会をいわば洗脳してしまった結果、接種についての強い同調圧力を受けて、やむを得ず接種をし、不安が不幸にも現実となってしまった方もおられます。 」と国の誤った主導を振り返り、さらに海外ではワクチンの副作用である「ワクチン起因性の自己免疫性疾患」を認め、速やかにステロイド投与などの有効な治療法を施していたにもかかわらず、「日本では国の『ワクチンに副作用は存在しない』との刷り込みが医療機関にまで浸透してしまい、運動障害やだるさ、持続する頭痛などで満足に生活が送れなくなってしまった被害者達は、医師に『心因性』の一言で片付けられてしまい、放置されました。」と今もなお非情な治療放棄の社会問題になっていることを指摘しました。
 この訴訟の記者会見は、かつてなくメディアが集まり、しかも熱心に取材する光景が見られたそうです。そして17日の夕刻から、マスメディアが初めて新型コロナワクチンのデメリットを報じ始めました。
 看護師の「うさぎ」さんという方が「全くの無知で、私は何千人と言う人にコロナワクチン接種をした。 今でも悔やんでいる。 許されるはずないし、死刑になっても仕方ない。 」と辛い投稿をされていました。この方はお父様も恐らくワクチンの被害で失い、国に騙されてなんの罪もないのに苦しまれています。そうして「私ができる事は、ワクチンを自らやめてもらえる人を増やす事」「30年来の友人をなくしても嫌われても やるしかない。 そう思っている。」と決意されていました。このように、せめてこれ以上苦しむ人を増やさない、一人でも多くの国民を守りたいと決意した人々が怒りを込めて4月13日の池袋に集まって来られたのだと思います。
(まのじ)


注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。


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コロナワクチン接種後死亡 遺族ら「国の広報不十分」と集団提訴
引用元) 毎日新聞 24/4/17
 新型コロナウイルスのワクチンの危険性を伝えないまま接種を推奨したのは違法として、ワクチン接種後に死亡した男女の遺族ら13人が17日、国に総額約9150万円の賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こした。原告側は全員が死亡や後遺症とワクチン接種との因果関係を国に認められており、「国はマイナス情報を事実上広報せず、被害を広げた」としている。


 提訴したのは接種後に死亡した8人(当時19~79歳)の遺族と、後遺症を負って退職や休職をしたり、一時大学に通えなくなったりした5人(同18~55歳)。


 訴状によると、遺族らは、国が新聞広告やテレビCM、動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じて大々的に接種を呼び掛けた際、医療機関から報告されていた接種後の死亡や重篤な副反応の事実を伝えていなかったと主張した。


 感染予防効果には確証がないにもかかわらずメリットが強調され、公正公平な情報提供がなされずに憲法13条が保障する自己決定権が侵害されたとしている。


 また、接種によって家族が亡くなったことについて周囲から冷たい目で見られた上、国の広報が不十分だったため、医療機関で副反応に対する適切な診療が受けられず、強い苦痛を味わったとしている。
(以下略)
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ぴょんぴょんの「NATO空爆25周年」 ~ロシアはいかにしてNATOの脅威を知ったか

「シャンティ・フーラ」よりの転載

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ぴょんぴょんの「NATO空爆25周年」 ~ロシアはいかにしてNATOの脅威を知ったか


あれから、コソボとセルビアはどうしてるかなあと思ったら、セルビアは内外から突っつかれながらも、なんとかやってるようです。
 今の日本はこれまで以上に、宗主国アメリカにガッチリ肩をつかまれて、どんどん自由を奪われつつあります。
 かたや、自国の自由を守るために、EUや隣国の脅しに屈せず、ロシア制裁を踏みとどまるセルビア。
 こんなセルビアを見守ってきたロシアは、今年10月のBRICS首脳会議に、セルビア大統領を国賓として招待しました。
 ロシアにとってセルビアは、同じスラブ民族で正教を信仰する仲間であるだけでなく、欧米の実態を教えてくれた恩師だったのです。
(ぴょんぴょん)


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ぴょんぴょんの「NATO空爆25周年」 ~ロシアはいかにしてNATOの脅威を知ったか


ベオグラード市議会選挙のやり直し


コソボとセルビア、どうしてるかなあ?


最近の話だが、コソボではセルビア・ディナールが使えなくなるとか、なったとか?


                                  

                                                セルビア・ディナール札
                                        Wikimedia_Commons[Public Domain]


それ、困るの?


ああ、セルビア政府はコソボ・セルビア人に、セルビア・ディナールで仕送りしているからな。(AP)


セルビア、裕福じゃないのに仕送りまでしてるんだ。


コソボ・セルビア人は、まともに生活させてもらえてないんだ。


早く、セルビア人自治区が認められたらいいのに。


それも遠い先の話になりそうだ。実は、セルビア国内も大変なことになっている。ここでも話したが、去年12月、臨時議会選挙があった。


ヴチッチ大統領の与党「セルビア進歩党(SNS)」が勝ったね。


          

                                                  セルビア進歩党のロゴ
                                     Wikimedia_Commons[Public Domain]


同日に行われたベオグラード市議会選挙も、与党が過半数を占める結果になった。だがその結果を、欧米寄りの野党連合は不正選挙のせいだと言い出した。集会を開いて抗議していた彼らは、クリスマスイブにベオグラード市庁舎に暴力的に侵入しようとしたところを、ロシアの情報で事前に待機していた警官隊に阻止された。


だけど、たかが市議会選挙でしょ? なんでそんなにアツくなるの?


ベオグラードはセルビアの首都。ベオグラード市議会議員によって選ばれる市長は、東京都知事と同じくらい、重要なポストなんだ。


                      

                                                              ベオグラード
                                                  Author:Bjoertvedt[CC BY-SA]


そうだったのか。


セルビア政府は不正選挙を否定しているが、その後もしつこく選挙やり直しの抗議が続き、とうとう市議会選挙のやり直しをすることになった。


え! いつ?


6月だ。


あと2ヶ月しかない?!


でも、スゴくねえか? 抗議活動で政府を動かすパワー。日本にも分けてほしいよなあ、暴力はダメだけど。


セルビアは熱く、日本は冷めている。やっぱ、足して2で割るとちょうど良さそう。


だが、今度の選挙は注目だ。セルビア史上、最も重要な選挙のひとつになるとも言われている。自国主義を貫く与党と、欧米寄りの野党連合。市民はどっちを選ぶのか?(RT)


ドキドキ♪


(続きはこちらから)


ヨーロッパの一員になったつもりのクロアチア


国内だけじゃない、セルビア政府は国外からも責められている。隣国クロアチアのグリッチ=ラドマン外相は言った。「ウクライナ紛争でEUかロシア、どっちに付くのか、立場をハッキリさせろ」「セルビアはロシアの『衛星』か?」(RT)


                                     

                                           グリッチ=ラドマン外相
                                   Author:European Commission[CC BY]


でも、クロアチアもユーゴスラビアの一員で、かつてのお仲間でしょ?


仲間? とんでもない! 同じユーゴスラビアでも、ヨーロッパに近くて豊かなクロアチアやスロベニアは、ずっと不満を抱えていた。と言うのも、この2国の富は、セルビアなどの貧乏国に分配されていたからだ。


そうだったんだ。


さらに第二次大戦で、クロアチアはナチス・ドイツについた。特にクロアチアの民族団体ウスタシャは、ユダヤ人だけでなくセルビア人に対しても、ナチス顔負けの拷問や虐殺を行なったのは有名。


                                                         

                                                              ウスタシャのロゴ
                                                         Author:Nanin7[CC BY-SA]


へえ、セルビアとクロアチア、仲が悪かったんだ。


ライバルって感じかな。クロアチアは2013年にさっさとEUに加盟して、セルビアは先を越されたし。


セルビアはコソボ問題を抱えているから、なかなかEUに入れてもらえない。


しかも2023年、クロアチアは自国通貨を捨て、ユーロに切り替えてしまった。


おお! 自国通貨を捨てたらアカン。


こんな風に、クロアチアはヨーロッパの一員になったつもりでいるが、ただのパシリよ。ヴチッチも言ってる。「(私は)彼のように、誰かの使い走りになったり、召使いになったりしたことは一度もない。」(RT)


ヴチッチさん、西側の圧力に屈しないでほしい。


ああ、いつまで耐えられるかわからないが、「可能な限り」自国の立場を守るとヴチッチは言っている。(RT)


「自国の立場を守る」かあ・・日本の政治家でそんなこと言える人、いるかな?



BRICS首脳会議への招待


国内からも国外からも叩かれっぱなしで、苦労の絶えないヴチッチだが、なんと! 今年10月、ロシアのカザンで開催されるBRICS首脳会議に国賓として招待された。(RT)


                             

                         

                                             Author:Tom Wilkinson[CC BY-SA]


わお! プーチンからのごほうびだ。となると、セルビアはBRICSに加盟するつもり?


セルビア与党の中には、EU加盟をあきらめてBRICSに加盟しようという意見もあるらしい。


EUなんか、コソボの独立を認めろ、ロシア制裁に加われってうるさいだけで、一向に加盟させる気配がないし。BRICSだって、 「世界がBRICSを中心とする『新しい多極世界秩序』に向かうことは間違いないでしょう。(中略)...しかし、『多極化した新世界秩序(NWO)』がどのようなものになるのかは、いまだにハッキリとはしません。」(時事ブログ) というように、別の形のNWOを目指してるかもしれない。それでも、セルビアみたいな小国にとっては、心強い味方かもしれないよ。



NATOによる不当な空爆


そうそう、肝心な3月24日の話をしなくては。


誰かのお誕生日?


ちゃうちゃう! セルビアで3月24日と言えば、NATOの空爆が始まった1999年3月24日のことだ。今年で25周年になる。


アメリカ主体のNATOが、国連安保理の承認なしにコソボとセルビアに空爆を開始した日から、25年が経ったのか。


空爆は78日間、一日も途切れることなく、セルビアのあらゆる都市に爆弾が投下された。セルビア政府の発表によれば、80人以上の子どもを含む2500人の市民が死亡した。(RT)
この空爆で使われた爆弾には、ガンを誘発する劣化ウラン弾が約3万1000発が含まれていて、セルビア人だけでなくアルバニア人、NATOの兵士までが、今なおガンなどの健康被害に苦しんでいる。(RT)


                            

                                                      セルビア人の犠牲者
                                               Author:Dozetdarko[CC BY-SA]


はあ~ アメリカの罪は大きい。


2019年ソチで行われたロシアとの会談でヴチッチは、NATOによる不当な空爆についてこう述べている。「プーチンがいたら、1999年にユーゴスラビアを空爆することを許さなかっただろう。」(RT)


わかる。プーチンがいたらやらせない。


25周年を迎えた今も、その思いは変わらないか聞かれたヴチッチは「変わらない。自分だけでなく国民も同じ思いだ」と答えた。一方プーチンは、当時のロシア事情を思い出しながら「今、それについて話すのは難しい」と言う。(RT)


へえ、そうなんだ。「俺がいたら、そんなマネさせなかった」とか、ヒーローみたいにカッコよく言うかと思った。


プーチンは「ユーゴスラビアは深刻な内紛状態にあった。当時、ロシアとユーゴスラビアの間には、そのような関係はなかった」と答えたが、それでも、当時のアメリカと同盟国の行動は「完全に容認できない」と述べ、ユーゴスラビアに対するNATOの攻撃を「巨大な悲劇 」と呼んだ。(RT)


ところで、プーチンがロシアの首脳になったのはいつだっけ?


NATOの空爆が終了したのが1999年6月。プーチンがロシアの首相に任命されたのは、その直後の1999年後半のことだ。


                                              

                              Author:Presidential Press and Information Office[CC BY]


もう少し早く首相になってたら、止めてたかもしれない。


いやいや、プーチンはムリだったと言う。当時のロシアは、チェチェン紛争のせいで経済はズタボロ、NATOの空爆を阻止するために何もできなかったのは事実だ。モスクワのアメリカ大使館には、NATOの空爆に抗議するために連日数千人が訪れたが、抗議したり非難する以外に何もできなかったと言う。(RT)



西側幻想を砕き、ロシアの未来を見せてくれたNATO空爆


そんなに非力だったんだ。今と違うねえ。今のロシアのなんと頼もしいことよ。いかにプーチンが、ロシアを強くたくましくしたかがわかる。


プーチンが悟ったからだな。NATOによって破壊されるユーゴスラビアを、指をくわえて見るしかなかったロシアは気づいちまったのよ。西側諸国が、思い描いたような理想の民主主義国家なんかじゃなかったことに。


西側諸国に幻滅した?


ああ、さらに、ロシアは気づいた。グローバルな舞台で、国際法なんか何の保証にもならんことを。かつての同士ユーゴスラビアは、西側の思いのままに破壊され、領土の一部を失い、民族浄化の犠牲になり、屈辱を受けている。なのに、これらはすべて「ルールに基づく国際秩序 」を口実に行われている。(RT)


西側、サイテー!


さらにさらに、ロシアは気づいちゃった。自分たちは、飢えたサメだらけの水槽の中にいて、NATOにはいつでも、国際社会の承認なしに行動する用意があることに。「西側諸国がユーゴスラビアを攻撃するためにこの口実を使うことができるのなら、ロシアに対しても同じ戦略を使うことができると考えざるを得なかった。」(RT)
たとえば、ロシアとチェチェン共和国の紛争とか。


チェチェン?


                                  

                                                            チェチェンの位置
                                                    Author:Stasyan117[CC BY-SA]


ざっくりの説明になるが、チェチェンはロシア連邦のカフカス地方の共和国で、多数を占める先住民族チェチェン人はイスラム教スンニ派。チェチェンはロシア連邦からの分離独立を求め、1994年以来たびたび武装蜂起し、ロシア軍が武力鎮圧する事態がくりかえされた。2009年までに戦闘は終結したが、現在も未解決である。(世界史の窓)


                              

           チェチェンの過激派に無力化されたロシア連邦軍のBTR-80装甲車(2000年3月)
                                                       Author:Svm-1977[CC BY-SA]


なるほど、コソボの分離独立を認めないセルビアに対して、NATOは空爆してきた。と言うことは、チェチェンの独立を認めないロシアに対して、同じことが行われてもふしぎはないと。


そうゆうこと。


NATOの空爆は、ロシアの西側幻想は吹っ飛ばしただけじゃなくて、ロシアの未来を見せてくれたんだね。


それを証明するかのように、NATOはどんどん拡大し、ついに隣国のウクライナまで迫って来た。


NATOがロシアに同じことをしたいのが、ハッキリ見えてきた。だから、ウクライナに侵攻せざるをえなかった。


でも、そこに行くまでには、ロシアは軍事力を強化し、戦争になっても国内で食料やエネルギーが賄えるように、着々と準備をしていた。


ミンスク合意なんて、最初から守られることはないと踏んで、着々と戦争の準備をしてたんだね。


そのおかげで、今のロシアは制裁なんかものともせず、逆に経済成長している。ユーゴスラビアの惨事によって、「協定や国際法では、ロシアを含むいかなる国も、外からの軍事力から守ることはできない。つまり、どの国も、政治状況と脅威に対処する、自国の能力に頼るしかないことが明らかになった。」(RT)


                     

                                                        Pixabay


外部の脅威から主権を守るためには、自国の能力に頼るしかないなら、日本はどうだろう?


アメリカから一方的に買わされる兵器は、すべて型落ちだし、実戦に通用しないと言われている。さらに、頼りになるはずの同盟国は、日本を最悪な方向に引っ張るばかりで、縁を切った方がマシだ。


プーチンはユーゴスラビアの教訓によって、ロシアを守ることができている。果たして日本は、歴史から教訓を学んできたかな?


アメリカに歯向かったらイタい目に合う、という教訓だけは、十分すぎるくらい学んでるようだが。



Writer
ぴょんぴょんDr.
白木 るい子(ぴょんぴょん先生)


1955年、大阪生まれ。うお座。
幼少期から学生時代を東京で過ごす。1979年東京女子医大卒業。
1985年、大分県別府市に移住。
1988年、別府市で、はくちょう会クリニックを開業。
以後26年半、主に漢方診療に携わった。
2014年11月末、クリニック閉院。
現在、豊後高田市で、田舎暮らしをエンジョイしている。
体癖7-3。エニアグラム4番(芸術家)









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転載おわり

太陽光発電ソーラーパネルの火災が続いている / 環境破壊の責任を取らない外国企業が地方で大規模なソーラーパネル施設を建設する

「シャンティ・フーラ」よりの転載

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太陽光発電ソーラーパネルの火災が続いている / 環境破壊の責任を取らない外国企業が地方で大規模なソーラーパネル施設を建設する


 全国各地でメガソーラーの火災が続いています。鹿児島県伊佐市で3月27日に発生した太陽光発電所の倉庫の火災は、爆発を伴うもので鎮火までに20時間を要したと報じられています。4月13日には北海道根室市で太陽光パネルが火元の火災があり、さらに15日には宮城県仙台市でメガソーラーの火災が報じられました。ここでは「消防車両が火現場に近づくことが難しい」状況らしい。「蓄電施設の火災は感電の恐れがあり放水できない。一般的には、数メートルの距離まで近づいて砂や消火器を使う。」との報道記事もあるように漏電や感電、爆発のリスクのある場合は消火作業が難航します。
 火災や事故が発生しなくても、太陽光発電の施設自体の問題が指摘されるようになっています。阿蘇のメガソーラーの不気味な風景は有名ですが、HBS北海道ニュースが釧路湿原のソーラーパネルを取り上げていました。大都市圏の電力を賄うために、地方が犠牲になって太陽光発電の施設が増設されています。釧路湿原では景観が損なわれるだけでなく、「タンチョウとかチュウヒとか天然記念物級」の生息地を奪い、絶滅危惧種・キタサンショウウオの生息エリアを侵害している可能性もあります。ソーラーパネルに使用されている重金属やカドミウムが釧路湿原に流出すれば、釧路湿原の水を使っている人々の飲料水も失われます。責任を問われるはずの発電所は外国企業の所有だと判明しました。
 HBS北海道ニュースは「『自然エネルギー』や『クリーンエナジー』ともうたわれている太陽光発電ゼロカーボンを目指す国の方針の中で、湿原の風景が変わりはじめています。」と締めくくり、脱原発のために環境破壊の太陽光発電を進めることの欺瞞を突いていました。
(まのじ)


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配信元) facebook 24/4/12
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釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」
配信元) YouTube 24/4/11



釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」







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