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2019年の粥占い、下諏訪町の諏訪大社下社春宮で続けられてきた筒粥(つつがゆ)神事は去年と同じ

長野県下諏訪町の諏訪大社下社春宮で14日夜から続けられてきた「筒粥(つつがゆ)神事」
の結果は去年と同じ「三分五厘」だった
「Nagano Nippon Web」よりの転載
http://www.nagano-np.co.jp/articles/43209
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下諏訪町の諏訪大社下社春宮で14日夜から続けられてきた「筒粥(つつがゆ)神事」は15日朝、釜で炊き上げたヨシを割って今年の世相と農作物の豊凶を占った。五分を満点として、世の中は昨年と同じ「三分五厘」、農作物は43品目のうち大麦など14品目が「上」、麻など4品目が「下」だった。
大社によると、ヨシの筒(茎)への粥の入りは例年になくばらつきが大きかったという。農作物に関しては「昨年よりしっかり入っていて、いい実りをいただけるのでは」とし、世相は「三分五厘で昨年と同じだが、やや落ちるので注意が必要。災害に気を付けてほしい」と注意を促した。
神事は午前5時から幣拝殿で始まり、炊き上げたヨシの筒(茎)を1本ずつ小刀で割り、粥の入り具合を確かめた。参拝した氏子たちは厳しい寒さに耐えながら神職の言葉に聞き入り、結果を記した目録を大事そうに持ち帰った。
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転載おわり
諏訪大社の筒粥神事よくあたるといわれている。
東日本大震災や原発事故のあった2011年が過去20年で最も悪い「三分五厘」となっていたが、2018年(昨年)も「三分五厘」になってしまった
https://ameblo.jp/cm1379601/entry-12350503285.html
去年に続き「三分五厘」となった。
去年は1月の元白根山噴火、6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨、9月の北海道胆振東部地震などがあったが、今年も災害の年になるのであろうか